入院生活Ⅶ 家で待つ家族の頑張り
昨夜は娘が皿うどんを作って夫と息子にふるまってくれたようです。
しかしその後娘からLINEがきました。
「吐きそう、胃がいたくて夕飯が入らない」
そのあと、「トイレでもどした」と。
多分ストレスです。
うちにあるレパミピドという胃潰瘍に効く薬を飲むよう言いました。
きっと私がいない分、自分が頑張らないとと気を張っていたのでしょう。
高校生で学校も忙しいのに。
入院してからはすき焼きや鍋を作って家族に食べさせてくれていました。
予定では術後7日目に退院できるはずなので、あと3日。心配です。
「あと2晩辛抱してね。適当にやればいいよ。おかあさんの代わりにありがとう」
そう送信しました。
主人からLINEがきて
「そんなになるくらいなら(家事を)しなくていいのに」と言ったので
「しなくていいじゃなくてありがとうと言ってあげて」と言ったら「言っとく」と。
退院したら私が病院で食べた沢山のメニューを参考に栄養献立を考えて家族にふるまいお返ししなくては。
家で待つ家族もとても頑張っているのです。